脳がやられて挙動がおかしくなる系の病気と友情

今日カフェでふと思ったこと。以下、不適切な表現が含まれるかと思われるので気に入らない人は読まないでください。

 

脳に何らかの症状があらわれて、一般的な行動だったり思考ができなくなってしまっている人がいる。

なりたくてなっているわけではないということも分かったうえで、わたしはそういう人が苦手で、街中で見かけると避けてしまうし、極力かかわらないようにしている。

 

今日カフェで勉強していたら、そういった病を持っていると推測される人とその保護者?が客としてやってきた。保護者らしき人がずっと手を握って誘導し、幼稚園児のような食事っぷりの世話をしていた。

 

そこでふと思った。もし、今後、事故かなんかで自分自身もしくは仲の良い友人がそういった症状に陥ったらどうするだろうかと。

正直、そういう人たちに対して、頭おかしいだろって思ってしまうし、めちゃくちゃ苦手意識があって視界にも入れたくないと思うのだが、それが他人事でなくなったらどう振る舞うのだろうとボケーっと考えてた。

 

こいつがああなったら関わるのやめるのかなぁとか、あいつだったらたまには世話したり遊びに行くのかなぁとか。逆に自分がなったら誰か相手してくれんのかなぁとか。

 

そんなこと考えてたら、友情って何なんだろなとも思った。友達って言える人の幅が広すぎるから友情の程度にも差があるし、事故とか病気で一瞬で失われることもあるだろうなと。なんか都合良い言葉な気がした。

 

まあ何言ってるのかよくわからないけど、そういう話でした。ちゃんちゃん。