～日記001～　トロントの語学学校"ILAC"での生活が始まりました

こんばんは。時差があり日本-13hの時間帯からお届けします。なかゆびです。

ILACという語学学校での学生生活が始まりました！（ｲｪｰ!!!

まあ実際は日本語を使う時間がSNSを使ってる時間とweblioを使ってる時間くらいしかないので、なかなか体力を消耗しています。

今大体どんな生活をしているかというと、

05:30　起床

06:00　朝食

07:15　出発

08:30　授業①

11:30　昼ごはん

12:00　授業②

13:30　休憩

13:50　授業③

15:20　下校

という感じです。授業後は大体、軽食を外で食べ、ジムに行き、帰宅して夕飯、宿題などなどって流れです。学校から徒歩10分の位置にジムがあるので大助かりです。ナイスgoodlife fitness。月に65 CAD（6500円弱）で全店舗通えるカナダ最大級のジムみたいです。（ｲｪｰ!!!

さて、語学学校生活がどんなものか軽く話しますと、

Main Class（通常のクラス）、Elective Class（テーマ選択クラス）、Power Class（希望者のみの追加クラス）の3種の授業があります。わたしはこれら全部に参加してます。

Main Classの授業は日本の高校・大学でやるようなありがちな英語の授業を英語で行っている感じです。ただ、生徒が自主的に発言する機会がめっっちゃ多いです。みんなめっっちゃ「ぼくはこう思う！」「これは違うの？」みたいなこと言いまくってます。間違ってても気にしない雰囲気。こういうカルチャーだって話では聞いてたものの実際に参加してみるとわりと驚きます。

Elective ClassとPower Classはグループワークだったり、生徒同士でのディスカッションが多いです。ここでもみんなどかどか自分の意見を言います。自分からしゃべらないとグループディスカッションでまれにみる首だけ振ってる置物と化します。結構悲しい。優しい人（もしくは憐みの目で見てくる人？）が仲間にいると「君はどう思うの？」って聞いてきますが、基本的にそうならないです。ここに慣れるのが大変そうです。。。

ちなみにMain Classのみレベル分け試験があります。入学時に語彙のテスト（センター試験とかTOEICの最初の方のやつ）・筆記テストそれぞれ20分程度の軽い試験でざっくりとしたレベル帯に分けられた後、カジュアルな5分程度の面接でレベルが決まります。残りの2種の授業はMain Classのレベルに応じて自動的に振り分けられます。

レベルは1（低）～17（高）まであり、月2回のテスト・出席・授業態度の評価で毎月レベルアップできるチャンスがあるみたいです。ILACのホームページから見れるクラス分け一覧です。レベル10くらいからはみんな難なく英語を話せる傾向にあるみたい。

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わたしはレベル14に入れたわけなのですが、ここで大きな問題が発生しました。ろくに英会話ができないのです。レベル分けテストのメインがリーディング・ライティングで左右されるので、ろくに喋れないのに上のクラスに入れちゃったのです。ありがたいけど。日本人にありがちなパターンだと思います、「読めるけど！話せない！」みたいな。（ﾁｰﾝ｡｡｡

他の国から来てる人は読み書き話しの能力が全部同じくらいのレベルの人が多い印象です。この差は何なんでしょう？？？気になるところです。もし何か知っている人がいればリプライなり、ただのツイートなりで教えていただけると最高です。

授業も友達との会話も常に英語で、その流れについていかないといけないため、思った以上に体力を使ってます。脳みそ擦り切れてますが、1ヶ月程度で慣れていきたいと思います。今後の成長に期待です。

ちなみに、どこの国からの人が多いの？って話ですが、ブラジルと韓国がめちゃ多いです。わたしがとってるクラスでは、それぞれ15~18人中、

Main Class：ブラジル人35%、韓国人35%、ヨーロッパ15%、その他15%（日本人2人）

Elective Class：韓国人40%、ブラジル人30%、その他30%（日本人1人）

Power Class：韓国人50%、ブラジル人30%、その他20%（日本人2人）

って感じです。学校全体ではアジア人30%程度なので、レベル帯にもよるのかもしれません。

ブラジル人が多いことに驚いたのですが、彼らは公用語がポルトガル語でしたね。

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